最後に残るもの
「日本エレキテル連合」って私全然知らなくて。テレビで見たことないからネタがわからないし、そもそもいつ流行った人なのかって感じ。
昨日か一昨日、私のTLに流れてきたこのツイート。今日の夜になって意味もなくずっとグルグル私の思考回路を占領する。
日本エレキテル連合
— おすず (@suzuosuzu) 2016年6月19日
中野聡子さん
『最後に残るもの』
6/18 東京新聞より pic.twitter.com/exX2hSUr0r
今まで消えてきた芸能人なんて星の数ほど見てきたし、消えた人たちに思いを馳せることなんてなかったんだけど。
手の中にいっぱいあった宝物は最後に彼らだけになるかもしれない。だけど、私には何よりも価値のあるものです。だから私も応えなくてはいけないのです。
人が離れていく哀しさは、芸能人に限ったことではない。金の匂いがしなくなったら人の輪は容赦なく縮む。このコラムはその哀しみを綴りつつ、変わらず傍にいてくれるマネージャーへの感謝と、これからの自分たちの選手宣誓があるから胸を打つんだね。
とうもろこしごはんと手嶌葵
とうもろこしの美味しい季節がやって来て、早速ホクホク顔でとうもろこしを買ってきた私は、独り暮らしだというのにお米を2合も洗って、たくさんのとうもろこしの粒と一緒に炊いたのでした。美味しかった。コーン缶でも出来るけど、生のとうもろこしには敵わない。夏だからこその美味しいひと皿。
気がつけば季節は夏。今年は少し天気がおかしくて、私の住んでいるところは毎日毎日雨が続く。太陽が恋しくてたまらない。
夏はまだ始まったばかりだけど、この歌が聴きたくて。手嶌葵の歌声は可憐で清らか。声量がもっとあればいいのに。彼女は私の友人に顔がとても似ていて、彼女を見るといつもその友人の顔が浮かぶ。
- アーティスト: 手嶌葵
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- 発売日: 2011/06/01
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「コクリコ坂」は未見。横浜が舞台だというのに未見とはどういうことよ私。ジブリへの興味は徐々に失くなってしまったんだけど、歌はね、やっぱりまだ胸の中にこだましてたりするの。
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JAZZの夕べ
今日の夜、近所でJAZZの野外ライブがあったから、それを聞きに行ってきた。
途中で雷が鳴り始めて気がつけば大豪雨、っていうスペシャルな天気にも恵まれて、久しぶりの音楽の夕べにちょっと豊かな気分。
豪雨の後は虹。何時になく濃く色づいた七色の半円が空に浮かんだ。
今夜のコンサートに刺激されて、久しぶりに「Love Theme From Spartacus」を聴きたくなった。
これはINO hidefumi版。
- アーティスト: INO hidefumi
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こちらはYusef Lateef版。私はこっちのCDを持ってる。オーボエの音色が哀愁を誘う。
Eastern Sounds: Rudy Van Gelder Remasters
- アーティスト: Yusef Lateef
- 出版社/メーカー: Prestige
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映画をしばらく観てない
今私の住んでる町に映画館はないから、映画からだいぶ遠ざかっている。どの作品が話題で、どの作品が面白いのか、もう何もわからない。映画から遠く離れているうちに、渋谷の「シネマライズ」が閉館という寂しいニュースがあったかと思えば、「恵比寿ガーデンシネマ」が復活という嬉しい知らせもあったりして、時代が刻々と移り変わってる。その波にまだついて行けてない。
今日、ちょっと面白そうな、観たい映画を発見。
これ、観たいなぁ。秋になっても観れるところがあっら観に行こう。
ひと夏のファンタジア(2014)
原題:A Midsummer's Fantasia
監督:チャン・ゴンジェ
脚本:チャン・ゴンジェ
出演:キム・セビョク、岩瀬亮